本特集では、5日に配信した「利益成長【青天井】銘柄リスト〔第1弾〕35社選出」に続き、“青天井”銘柄リストの第2弾をお届けします。今回は2月6日から12日の期間に発表された決算の中から、24年10-12月期に過去最高益を更新し、かつ今期も最高益を見込 ...
今週の日経225先物は、トランプ政権の関税政策の影響を警戒しつつ、日米の金利動向や為替を睨んでの相場展開になりそうだ。先週は2月10日につけた3万8350円を安値にリバウンドをみせ、13日には3万9600円まで買われた・・・。
〇ネクストジェン <3842> [東証G]:名証M上場 (重複上場)、東証G→東証Sへ市場変更 ・ドイツ2月ZEW景況感指数 (19:00) ・ユーロ圏2月ZEW景況感指数 (19:00) ・米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (22:30) ...
14日の東京株式市場は日経平均株価が4日ぶり反落。13日の米国市場は、長期金利の低下などが好感されNYダウは反発した。その一方、外国為替市場では日米金利差縮小を警戒し円高が進んだ。これを受け、日経平均は朝方には一時プラス圏に転じる場面があったが・・・ ...
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券と楽天証券のネット証券大手2社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は・・・。
今期経常は17%増で5期連続最高益、実質増配へ。3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。■エムアップホールディングス <3661> [東証P]4-12月期(3Q累計)経常が49%増益で着地・10-12月期も78%増益・・・。
これは名将・野村克也元監督が語った言葉で、テレビや書籍で紹介されるたびに「う~ん、なるほどなあ」と感心した記憶がある(本来は江戸時代の大名・松浦静山が残した言葉とされる)。 実は株式投資にも、この言葉は当てはまる・・・。
●ヘッジファンドの「再帰性理論」とは? 相場解析、銘柄発掘に際し、多くの投資家、アナリスト、ファンドマネージャーが知ってか、知らずか、使っている「効率的市場仮説」では「株価は正しい」とか、「あらゆる情報は一瞬にして株価に反映される」とする。 要するに ...
2月14日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 サンリオ <8136> [東証P] ★今期経常を27%上方修正・25期ぶり最高益、配当も12円増額 ◆25年3月期第3四半期累計 ...
ユーロ・ドル相場は年明け以降、下押し圧力が強まっている一方、底堅さも目立ちます。ユーロ圏経済は想定ほど悪化しないとの楽観的な見方が背景にあるためです。ただ、今月のドイツ総選挙で極右勢力が躍進すれば、ユーロは下値を模索する展開が予想されます・・・。